12 June '2007 - 22:00 | 雑記 iPhone に期待すること
今月末に「アメリカで一番クールな携帯」の座を受け渡すことが内定してる RAZR の最大の欠点は、バッテリー残量の警告音があまりに不快でうるさいこと。集中している時などにこれをとつぜん喰らうと、本当に頭に来る。
また、うるさいくせに音量の調節ができないので、バッテリーを最後まで使いきってしまおうと思ってもなかなか忍耐力が持たない。なんかいも、あの不快な音を聞かなければいけないなんて、無理すぎる。
バッテリーを最後まで使ってしまうと本体が爆発してしまうので、それを避けるために、あえてあの不快な警告音を大音量で調節もさせずに鳴らし続けるようにしたんだろうと思う。
ちなみに、先日、ぼくが手塚治虫先生にインタビューしていた時にとつぜん「ピロッ」となって、インタビューを中断せざるを得ないという事故があった。無視したかったけれど、あれがこれから先、十分おきとかに延々と起き続けるのかと思ったら、二度目を許すわけにはいかないと判断した。先生にも申しわけなさすぎる。
電源を切りながら、あまりに悔しかったので念のために時計をみたら、5時半だった。寝たの、3時すぎなのに。
で、さっさと電源を切ってインタビューを再開しようと思ったのだけれど、戻った時には手塚治虫先生はもう帰られていた後だった。もう本当に本当に頭にきたので、今度こそたたき壊してやろうと思ったのだけれど、起きる気力がなかったので許してやることにした。
そういうわけで、ぼくが iPhone に望む唯一かつ最重要の機能は、ずばり、バッテリー残量の警告音の音量調節機能。これ。
go55man () (ウェブサイト) - 13 June '2007 - 15:15
まあ、それでも iPhone は欲しいと思わせるものがあるね。だって、あれ、OSX だよ。ずるいって。
それにさ、日本ではとうぶん使えないわけだし、その間に買わなかったら大損だよね、間違いなく。
ひろしま - 13 June '2007 - 16:48
kenn (ウェブサイト) - 22 June '2007 - 14:56
kenn (ウェブサイト) - 22 June '2007 - 14:57